2014/04/08

東京法哲学研究会4月例会

下記の要領で4月例会を開催いたします。

■ 日時
2014年4月26日(土)15:00~18:00

■ 報告者とタイトル
報告者1:大野達司氏 (法政大学)
論題: シュタインとワイマール国家学
報告者2:嶋津格氏(元千葉大学)
論題: 対立概念としての「法と政治」――ハイエク法理論の行方――(仮
題)

なお、14:15から森村進会員による文献紹介が行われます。下記の2冊をご紹介いただきますので、併せてご参集ください。
L. D. D'Almeida, J. Edwards and A. Dolcetti (eds.). Reading HLA Hart's 'The Concept of Law'. 2013. Hart Publishing.
Ronald Dworkin. Religion without God. 2013. Harvard U. P.

■ 場所
立教大学池袋キャンパス12号館 第1・第2会議室

池袋駅西口C3出口が最寄りです。C3出口を出て、正面の通り(立教通り)を右手へ300メートルほどお進みください。すると、左手に立教大学正門が現れます。その門に入るのを我慢して、さらに150メートルほどお進みください。すると左手に、別の門(タッカー門)が現れます。その門を入ってすぐ右手の建物が12号館です。12号館に入ってすぐ左手に階段がありますので、地下1階に降りていただきますと、第1・第2会議室があります。JR池袋駅ホームから、研究会会場まで、徒歩でおよそ15分です。

傍聴を希望される方がいらっしゃいましたら、事前に会員を通じて幹事までご連絡ください。

なお、例年と同様、本年度も法理学研究会との合同合宿を予定しております。正式な告知・募集は後日ご連絡させていただきます。

東京法哲学研究会幹事
瀧川裕英

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