2019/10/10

東京法哲学研究会10月例会・取りやめ

東京法哲学研究会10月例会については、既報の通り12日(土)の開催を予定していましたが、台風19号が非常に強い勢力を保ったまま関東に接近しつつあり上陸も予測されること、これに伴いすでに交通機関の運休などが予定されていることから、参加者の皆さんの安全確保を優先し、取りやめることとします。
お忙しいなか準備をしていただいた報告者のお二方、参加をご予定いただいた会員の皆さまにお詫び申し上げます。

東京法哲学研究会 2019年度幹事 西村友海・大屋雄裕

法理学研究会10月例会

法理学研究会10月例会を下記のように開催いたしますので、ご参加の程よろしくお願い申し上げます。

日時: 2019年10月26日(土)午後2時~6時
場所: 同志社大学・光塩館第2共同研究室(3F)

研究報告1:
「医療現場の臨床倫理問題に関する公共的決定の検討-患者の自己決定への制約を正当化できるシステムとは」
飯島 祥彦 氏(名古屋大学(医学部附属病院))
研究報告2: 
「The Third Wave - End of Human Rights?」
森田 明彦 会員(尚絅学院大学)

*12月例会、忘年会は、12月21日(第3土曜日)に開催いたします。

法理学研究会・幹事   戒能通弘     野崎亜紀子
法理学研究会ホームページ: https://houriken.wixsite.com/juris1933