2013/05/28

東京法哲学研究会6月例会

下記の要領で6月例会を開催いたします。

◇ 日時 2013年6月22日(土)15:00~18:00
◇ 場所 早稲田大学早稲田キャンパス22号館512教室

◇ 報告者とタイトル
報告者1: 亀岡鉱平氏(早稲田大学法学学術院助手)
論題: 農業生産権をめぐる政策及び議論の動向―EUにおける生乳クオータ制度を中心に―(仮)

報告者2:百木漠氏(京都大学 人間・環境学研究科 博士後期課程)
論題: アーレント思想における「社会的なもの」概念の再考―労働論の視角から

なお、14時30分から森村進会員による「新刊書紹介:長尾龍一『ケルゼン研究Ⅲ』(慈学社)とフィリップ・スコフィールド『ベンサム』(慶應義塾大学出版会)」があります。
傍聴を希望される方がいらっしゃいましたら、事前に会員を通じて幹事までご連絡ください。

なお、本年度は7月の例会を休会とし、8月の早い時期に開催を予定しています。

東京法哲学研究会幹事 西村清貴

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