2011/01/05

東京法哲学研究会1月例会

下記の通り、2011年の1月例会を開催致します。

▼ 題目:川崎修氏(立教大学)の近著合評会
 対象著作
 『ハンナ・アレントの政治理論(アレント論集I)』
 『ハンナ・アレントと政治思想(アレント論集II)』
 『「政治的なるもの」の行方』
  以上、全て岩波書店刊。

▼ 合評者と演題:
・井上彰 (群馬大学)「〈政治〉哲学・再考」
・大野達司(法政大学)「ドイツ(法)思想とアレント」
・瀧川裕英(大阪市立大学)「アーレントと法哲学」

▼ 日時:2011年1月22日 15:00〜18:00
▼ 場所 法政大学市ヶ谷キャンパス 
     ボアソナードタワー22階 現代法研究所会議室
 http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
なお、上記22階までは、高層階エレベーターをご利用ください。
※ 前回と会場が異なります。ご注意ください。
※ 今回の研究会は、井上達夫代表の科研費研究会との合催になります。
※ 研究会終了後、懇親会を行いますので、お時間のある方はふるってご参加下さい。
※ 非会員の方は、幹事など会員からの紹介を得てからの傍聴を宜しくお願い致します。

東京法哲学研究会幹事:谷口功一(thk.kanji@gmail.com)

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