2010/11/12

東京法哲学研究会12月例会

■ 題目:中野剛志編『成長なき時代の「国家」を構想する―経済政策のオルタナティヴ・ヴィジョン』合評会
 上掲書は、12月迄にナカニシヤ出版から刊行される予定です。
● 冒頭報告:中野剛志
● 合評対象論文(執筆者間の相互合評)
 ・ 大屋雄裕「配慮の範囲としての国民」
 ・ 安藤馨 「幸福・福利・効用」
 ・ 浦山聖子「外国人労働者の受け入れ」
 ・ 柴山桂太「低成長時代のケインズ主義」
 ・ 谷口功一「共同体と徳」
■ 日時:12月11日(土)15:00〜18:00
■ 会場:成城大学(小田急線「成城学園前」下車)3号館3階大会議室
    正門から入って左手の新しい建物です。
※ 成城学園前駅へは新宿駅より急行で15分です。ただし、特急と快速急行は停まりませんのでご注意ください。北口を出て、右斜め方向へと進めば約3分で正門 に着きます。案内表示を出す予定ですが、迷われた場合には正門に受け付けがありますので、そこでお尋ねください。また、正門までも行き着かない場合は駅に 交番がありますのでお尋ねください。
※ 研究会終了後に東京法哲学研究会2010年度の忘年会を催しますので、お時間のある方はご参加下さいませ。
東京法哲学研究会幹事:谷口功一(thk.kanji@gmail.com)

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