2010/07/02

第8回東アジア法哲学シンポジウム

  • テーマ:東アジア文化と法哲学
  • 日時: 2010年10月25~28日
  • 場所: 大韓民国 ソウル大学校
  • 趣旨: 法哲学を東アジアのコンテクストの中で追い求める知的努力の求心体とする本学会の根本精神を活かして、本大会ではより真摯に東アジア文化と法哲学との関係を方法論的に、論理的に模索しようとする。とくに、去年9月に北京で開催されたIVR大会において高揚された東アジア法哲学に対する関心を中心に、東アジア法哲学者の学問的努力の結実を収斂したい。
  • 進行: 10月26日と27日午前にかけて、基調報告、論文発表8本を予定する。韓国、日本、中国、台湾から報告者をそれぞれ2名ずつ推薦していただくことにより、できる限り十分な討論を行う。
  • 観光:27日午後、ソウル市内を観光する(成均館、国立博物館、曹渓寺など)。
  • 報告論文の提出期限:2010年9月30日(言語は韓、中、日、英語のうち、いずれにし、分量はA4用紙10枚前後にする。)
  • 提出先: 金度均教授 Prof. Dokyun Kim  E-mail: dkkim80@snu.ac.kr
  • 報告時の言語:報告論文は、それぞれの言語に翻訳されるので、報告の時は、自国語を使用する。ただし、討論や報告において英語を使用したい方には、英語も使用可能とする。
  • 宿泊: ソウル大学校 湖岩教授会館(ホアム キョスぅ フェグァン)
  • 費用: すべての参加者は、自国と韓国の間の往復航空券を自分で負担し、韓国での宿泊費と食費は、主催側から全額負担とする。

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