初冬の候、会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、法理学研究会12月例会および恒例の忘年会を、下記のように開催いたします。師走のお忙しい時季かとは存じますが、万障お繰り合わせのうえご参加くださいますようご案内申し上げます。
* 数年前より、メールにて、忘年会の案内を送付させていただいております。出席を希望される方は、メールにて(本メールに返信する形で)ご連絡下さい。12月3日(月)までに(必着)ご連絡いただければ幸いです。
日時: 2012年12月8日(第2土曜日) 午後2時~6時(研究会)、午後6時半頃~(忘年会)
研究会会場: 同志社大学光塩館・第二共同研究室
忘年会会場: 「清水 順正」
(京都市東山区清水二丁目 Tel: 075-541-7111)
*研究会会場は同志社です。研究会終了後に、忘年会会場に向かいます。
研究報告1: 千葉正士の「総合比較法学」の新たな構想とグローバル化に伴う
法の多元性に着目した法学教育の提唱――晩年のいくつかの日本語論文に依拠して
角田 猛之 会員 (関西大学)
研究報告2: 倫理と非倫理の可能性としての法――ラートブルフの自由論について
足立 英彦 会員 (金沢大学)
忘年会会費: 6,000円 (大学院生の方々は金額を配慮いたします)
法理学研究会・幹事 濱真一郎、早川のぞみ
法理学研究会ホームページ: http://www.geocities.jp/jurisprudence1933/
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