日本法哲学会では、法哲学研究の発展を期し若手研究者の育成をはかるために学会奨励賞を設けています。
2012年期受賞候補作について、次の通り、日本法哲学会会員による推薦を受け付けますので、ご推薦いただきますようお願いいたします。自薦/他薦を問いません。(詳しくは日本法哲学会奨励賞規程をご参照ください。)
なお、応募書類は事務局のアドレスにではなく、推薦受付用アドレス(prize@houtetsugaku.org)にお送りください。
対象作品
- 2011年1月1日から同年12月31日までに公刊された法哲学に関する優れた著書または論文(全体として10万字を超える論文は、著書として扱います。)
- 刊行時の著者年齢が著書45歳まで、論文35歳までのもの
・推薦は、所定のエントリーシートにより、推薦受付アドレス(prize@houtetsugaku.org) までお寄せください。提出後、受領確認のメールが届きます。このメールが届かない場合は、事務局(secretariat@houtetsugaku.org)にお問い合わせください。
・自薦の場合には、推薦に際し写しで結構ですから作品一部を添付願います。
・上記の写しは、電子データ(ワープロ原稿など)がお手元にある場合には、それを送信いただいても結構です。ただし、公刊されたものと大幅に内容が変わっている場合には、公刊されたもの(著書、論文抜き刷り)またはそのハードコピーを郵送して下さい。
・いずれの場合も、2012年分については2013年1月31日が締切となります。同日中に日本法哲学会事務局に到着するよう、お送りください。
・選考結果の発表および受賞者の表彰は2013年度学術大会において行われます。
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