第6回基礎法学総合シンポジウムのご案内 「巨大自然災害・原発災害と法―基礎法学の視点から―」 主催 日本学術会議法学委員会・基礎法学系学会連合(日本法社会学会、日本法哲学会、比較法学会、法制史学会、比較家族史学会、民主主義科学者協会法律部会) 日時 2012年7月7日(土) 13:00~18:00 場所 日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅前) 連絡先 日本学術会議事務局・第1部担当 嶋津 03-3403-5706 Email: s251@scj.go.jp その他 基礎法学系学会連合ホームページ:http://www.jasl.info/kisoho/ 詳細についてはポスターをご参照ください。 【プログラム】
- 開会挨拶 小森田秋夫(神奈川大学法学部教授・日本学術会議会員)
- 企画趣旨説明 岡田正則(早稲田大学大学院法務研究科・日本学術会議連携会員)
- 小林傳司(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)「科学技術的思考と法的・社会的思考との相克」
- 中山竜一(大阪大学大学院法学研究科教授)「科学的不確実性と法──巨大地震と原発事故から何を学ぶか」
- 福井康太(大阪大学大学院法学研究科教授)「不安と不信感がもたらす無連帯と原発震災復興」
- 中村民雄(早稲田大学法学学術院教授)「想定外の大災害時の初動救援―災害ボランティアと自治体の協働-」
- 小柳春一郎(獨協大学法学部教授)「我妻榮博士の災害法制論―罹災都市借地借家臨時処理法と原子力損害の賠償に関する法律―」
- 総合討論司会 奥山恭子(横浜国立大学国際社会科学研究科教授)・浅野有紀(学習院大学法科大学院教授)
- 閉会挨拶 井上達夫(東京大学大学院法学政治学研究科教授・日本学術会議会員)
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